1. 丁寧な診察、分かりやすい説明を心がけます
医学が発展した現代においても、診察の重要性が変わることはありません。
少しでも疑問や心配事が解消できるように、分かりやすい説明を心がけます。
2. 子どもたち・ご家族に負担の少ない医療を提供します
検査の適応は、その後の治療や生活に与える影響を考えて相談・決定しましょう。
抗菌薬の適正使用をはじめとして、ガイドライン等に基づいた副作用の少ない治療を基本とします。
3. 子どもの総合医として幅広い症状・疾患に対応します
小児科専門医は「子どもの総合医」として、自身の専門分野だけではなく、子どもに関わる全ての分野に一定の知識・技能を持って対応します。
まずはどのような症状・心配事もお気軽にご相談ください。
症状・疾患によって、クリニックで継続的な診療が可能な状態か、他科や大学病院などでの専門的な診療・検査が必要な状態かを適切に判断します。
持ち物
一般診療は当日順番予約を行なっています。ネット予約・LINE予約・直接来院による順番取得が可能です。
症状や診療内容によって、診察順が前後する場合がありますので、ご了承ください。
発熱
せき・鼻水・くしゃみ
ゼーゼーしている・声がかれている
のどの痛み・口内炎
吐き気・嘔吐・腹痛
下痢・便秘
けいれん
元気がない
繰り返す発熱
頭をうった
けが
肌荒れ・発疹
あざ
手足の痛み
手足を動かしたがらない
目やに・目の痒み
耳の痛み
首のはれ・首の痛み
頭痛
めまい・ふらつき
朝起きられない
眠れない
おねしょ
アレルギーの相談
食事の相談
成長の相談
発達の相談
かぜ (急性上気道炎)
咽頭炎・扁桃炎
クループ症候群
気管支炎・細気管支炎・肺炎
気管支喘息
鼻副鼻腔炎
中耳炎
胃腸炎・腸炎
便秘症
虫垂炎
脱水症・嘔吐症
熱性けいれん・てんかん
突発性発疹症
湿疹・汗疹
アトピー性皮膚炎
じんましん
母斑・血管腫
水痘・帯状疱疹
伝染性膿痂疹 (とびひ)
蜂窩織炎
関節炎
結膜炎
リンパ節炎
川崎病
尿路感染症
周期性発熱
片頭痛・筋緊張性頭痛・慢性頭痛
起立性調節障害
睡眠障害
夜尿症
小児心身症
神経発達症
食物アレルギー
花粉症・アレルギー性鼻炎
臍ヘルニア
肛門周囲膿瘍
体重増加不良
頭部打撲
など
院内
院外
スギ、ダニによるアレルギー性鼻炎の治療として、舌下免疫療法を導入しています。
・小学生以上 (大人の方も対応いたします)
・アレルギー検査によってスギ※・ダニのアレルギーが確認された方
・毎日の内服、定期的な通院が可能な方
が対象となります。
治療開始前に、検査・検査結果説明・舌下免疫療法に関する説明を行い、初回導入時は院内で服薬後30分ほど経過観察を行います。
※現在、スギ(シダキュア)については全国的な出荷制限により新規導入はお受けできない状況となっております。再開時には改めてお知らせいたします。
アナフィラキシー症状の進行を抑えるための自己注射であるエピペンの注射指導・処方が可能です。
・体重15kg以上
・強いアナフィラキシー症状の既往がある方
・アナフィラキシーショックに至る可能性が高い方
が対象となります。
処方と同時に注射指導、学生については生活管理指導表の記載も合わせて行います。
継続的に受診していただいている6歳未満の患者さんで、当院をかかりつけ医として登録することに同意をいただいた方には、小児かかりつけ医として診療を行っています。病気の診療だけでなく、発達相談や予防接種・健診などを通して医療機関が子育てをサポートするために「お子さまもかかりつけ医を持ちましょう」という国の制度です。
「小児かかりつけ医」の登録をご希望の方は 診察時医師まで、または受付までお申し出ください。
・風邪や急な体調不良の診療の際、かかりつけ医として診察します。
・喘息・アレルギー性鼻炎・アトピー性皮膚炎など、慢性疾患の診察と管理指導を行います。
・発達段階に応じた指導、栄養相談・育児相談に応じます。
・予防接種の接種履歴を確認しスケジュールを案内し、相談にも応じます。
・必要に応じて連携した専門の医療機関へ紹介をいたします。
・発達障害について、診療及び保護者からの相談に対応するとともに、必要に応じて専門的な医療を紹介いたします。
・育児不安等の相談に適切に対応します。
・かかりつけ登録を行なった患者さんからの電話等による相談に対応します。
・診療時間外の問い合わせ先、受診先をご案内します。
*時間外連絡先*
小児救急電話相談 #8000
荒川区医師会子どもクリニック 03-3893-1599
(平日19-22時、土曜17-22時、日祝10-13時・14-21時)
こども医療電話相談事業 #8000