気になる症状、まずはご相談ください。
発熱・頭痛・せき・くしゃみ・腹痛・食欲不振・体調不良・動悸・胸痛など、自覚症状がある場合や、どの科を受診したらよいかわからない場合などは、まずはご相談ください。
循環器内科とは
循環器内科とは心臓や血管に関する病気を専門とする診療科です。専門の医師による、心臓超音波検査が実施可能です。その他、ホルター心電図、レントゲン、心電図、動脈硬化検査なども実施しています。
生活習慣病ってどんな病気なの?
身体によくない生活習慣の影響により、発症してしまう病気のことです。
当医院ではこのような生活習慣病の代表例である「高血圧症」「糖尿病」「高脂血症」などの治療を積極的に進めています。
2024年7月1日~11月30日
1979 独協医科大学卒業
1979~1987 独協医科大学循環器内科
1983~1984 財団法人心臓血管研究所付属病院
1986~1987 宇都宮中央病院副院長
1987~1995 埼玉医科大学総合医療センター第三内科
1995~1999 埼玉医科大学総合医療センター非常勤講師
1995~ 中村内科小児科医院 内科
日本内科学会認定内科医
日本循環器学会循環器専門医
医学博士
検診などで行われる12誘導心電図です。
胸部に電極と記録装置(約40g)を付けて通常の生活をします。
24時間連続して心電図を記録することで不整脈や虚血性変化の診断精度が高まります。
デジタルX線画像診断システムを用いて撮影直後より高画質・高精度のデジタル画像診断が可能です。
携帯型自動血圧計で15分~30分間隔に24時間血圧測定記録します。
昼間、夜間、早朝などの限られた時間帯における血圧情報が得られ診断に役立ちます。
上腕、足首の血圧、心電図、心音を同時測定し解析することによって、動脈硬化の程度、血管年齢、動脈の詰まりの程度を調べます。
検査は腕と足首にカフを巻き、心電電極と心音マイクを付けるだけで簡単に測定できます。測定時間は約4分です。
心臓や血管の解剖学的構造や血流の状態を動画像として作り出します。
主に心臓の大きさ、壁の厚さ、動きの状態、弁の状態、逆流や頸動脈の狭窄の程度を観察します。
経皮的に動脈血酸素飽和濃度を測定して心肺機能の簡易評価ができます。
肺活量と1秒率を測定することにより、慢性閉塞性肺疾患 (COPD) の有無や進行度が分かります。
検診時の聴力検査に使われます。